top of page

​hey Brother

1 旅と歌う理由  

           作詞&作曲:kumajiro  

    

    〜行きたい場所がたくさんあるから   

     会いたい人がたくさんいるから   

     歌いたい歌がたくさんあるから   

     旅をする理由があるんだ〜 

  

  はじめての電車ではじめての街に これから向かって歌を歌いに行くんだ   

  知らない街さ何もわからない街に これから向かって歌を歌いに行くんだ   

  駅を出てどっちにいくんだ? iPhoneの地図を片手に探しながら行こう    

  大きい道路を目指して交差点を右へ行くと     

  今夜歌う店がそこにきっとあるはずさ 

  

  あいさつもそこそこにリハの準備をうながされ  

  音の確認をしながらマスターが話しかける  

  「ちょっと自慢話だけど聞いてくれるかな?」  

  「うちの店は、結構有名な人が出てるんだ」  

  「だからこういう出会いも大切だと思うから、

  今夜の演奏を頑張りなさいね」  

  正直メンドくせーって思ったけど 

  「なるべく良い音やらせてやるから安心しとけよって」笑って言った  

  ライブが終わった後に黙ってビールを差し出し   

  「良ければ飲んでいきなよ遠慮なくね、おごりだから」

  

  今日の出来が良かったか?なんて、自分じゃわからないけど  

  喜んでる顔をみせてくれたからまあまあ良かったのかな?  

  生温かい都会の風がなんか心地よい  

  またこの場所に帰ってこれるよう頑張っていくさ  

  懐かしい再会や新しい出会いが絶対そこにあるはずだから歌いに行くんだ

  各駅停車の電車に揺られながら今夜も違う街へと歌い行くんだ

2 pain life blues  

          作詞&作曲;kumajiro

  

  自分の体型の変化なんてベルトをしてみりゃすぐわかるさ  

  自分の体重の変化なんて階段を登ればすぐわかるさ  

  歳のせい?確かにそれもあるだろうけど  

  地味な感じで俺を苦しめる  

  膝が痛い 自分の重さに耐えかねて  

  膝が痛い どうにもならない痛みで心も痛い  

  

  久しぶりの大好きなラーメン屋 いつもの通り大盛りを頼む  

  辛みそとニンニク大盛りで久々の味を楽しむ  

  スープを飲み懐かしい味を楽しむ  

  半分くらい一気に食べた時  

  腹が痛い 若い時には大丈夫だったのに  

  腹が痛い どうやらもうこのラーメンは食えない体になっちまった  

 

  自分の喋りの寒さなんてMCをしてりゃすぐわかるさ  

  自分の返しのヘタクソさなんてラジオに出てみりゃすぐわかるさ  

  根が真面目なせい確かにそれもあるだろうけど  

  ボディーブローのように地味に苦しめる  

  胸が痛い あの空気を想像しただけで  

  胸が痛い 喋れば喋るほど滑っていく あの感じ逃げ出したい    

 

  負けるもんか どんなに辛くて寒くても  

  負けるもんか 人からどう言われようと負けるもんか

3 安眠の味方 C-PAP 

​                             作詞&作曲;kumajiro  

  

  ちゃんと寝てるつもりなのに  疲れが取れてない  

  寝起きがスッキリしない 口の中がガビガビ  

  いびきのせいで 喉が痛い たまに出血

  そんな自覚はないけれどとにかくいびきがひどいらしい

  そして一晩に何回も呼吸が止まっているらしい

  だから眠りが 浅いらしいそんな時にはCーpap C-pap 

  寝るときにマスクをしてCーpap C-pap  鼻から空気を送る

 

  いびきだけが問題じゃなくて 呼吸が止まること

  自分が寝てる時にはどんな状態かわからない

  気道を塞いでるから呼吸が止まる!これはマジやばい!

  寝ている時に息が止まると心不全のリスクも上がるらしい

  そして何よりたくさん寝ても全く疲れが取れていない

  だから寝てる時でも 呼吸が大切

  そんな時だよC-pap C-pap   

  熟睡への導入口C-pap C-pap   快適な睡眠さ

  そんな時にはCーpap C-pap  

  口呼吸にならないからCーpap C-pap  起きた時 爽快さ

  Cーpap C-pap  睡眠は人生の3分の1

  C-pap C-pap  つければいいことだらけ

4 皆同じ芝生 

                                  作詞&作曲;kumajiro

 

  そっちからみれば こっちの世界は居心地よさげに 見えてるのかもしれないけれど

  こっちから見ればそっちの世界もまんざらでもない 楽しげな感じに見えるもんだよ

  だいたい他人のやる事なす事全ての事が 気になりはじまり羨ましく思えるけれど

  どっちの世界もやってる事にはたいした差はない だいたいおんなじ事してるんだよ

  めまぐるしく世の中は動いているようにみえてるけど

  同じ出来事や受け売りの正義感にまみれた

  至極真っ当なご意見だらけのコメントを まるで自分の意見として流してるだけ

  物事の本質が何処にあるかなんて事より 誰が悪くって誰が損するのかが大切で

  次から次へと悪者探しを繰り返し自分が安心したいだけなんだ

 

  そっちからみればこっちの人たちゃ良い人ばかりに 見えてるのかもしれないけれど

  どっちから見ても同じ人間 たいした事ない汚い所もたくさんあるんだよ

  子どもと動物 美味しい食べ物であふれてる

  名言、迷言、言い切り、断定、善人だらけ

  それなら世の中そこそこイイ事ばかりだろうと

        思ってみたけどそうでもないじゃない?

  押し付けがましい正義感だけが1人歩く 誰かが泣いてるその姿は感じつつ

  次から次へと悪者作りを繰り返し 自分は安心だと感じたいんだ

 

  インパクトのある言葉だけを切りばりし 都合のいい情報だけを並べてみて

  自分で考えた言葉みたいに得意気に 垂れ流して喜んでる

  物事の本質が何処にあるかなんて事より 誰が悪くって誰が損するのかが大切で

  次から次へと悪者探しを繰り返し 自分が安心したいだけなんだ

5 KO-NENKI 

                                        作詞&作曲;kumajiro 

 

  いつからこんなになっちまったんだろ?こんなはずじゃなかったのに

  あんなにあった自信は どこにいっちまったんだろう?

  とにかくどうしちまったんだ

  オレの体、一体 どうなってるんだ

  so 訳がわからない体調の変化に苛まれて自分じゃないみたい

  今までこんな事 全然なかったのに急にどうなったんだ急にどうなってるんだ?

  今までと同じ 事をしているのに確実に 疲れが取れないオレの体、一体 どうなってるんだ

  so 興味関心、意欲も低下してる 疲れやすいからはじめからやる気が出ない

  今まで以上に 怒りっぽくなっている自己中な自分に嫌気がさしてくる

   溢れでてくる焦燥感 からわきでてくる不安感

   頼りにされない孤独感 周りと比べて劣等感

   今すぐ欲しいさ安心感 でも、感じるのは全てに違和感

   どんどん押し寄せてくる倦怠感 近い将来への 危機感

 

  so 動悸、息切れ、めまい、肥満からきてるそれだけじゃない体が言う事きかない

  加齢の問題だけじゃない気がしてる 

  これからもまたどんどんひどくなるのかな?

 

   低下している集中力  ままならない記憶力

   そこそこ落ちてる判断力  最後の武器だぜ経験力

   関節痛、筋肉痛 頭痛 ほてり 手足の冷え

   今まで出てなかった所からの発汗 ah 更年期

6 ロックンロール 

​                          作詞&作曲;kumajiro

 

  何に救いを求めればいいの?なんて誰かに聞いてる時点で 答えなんてでないよ

  何を喜びとすればいいの?なんて考えてるうちは喜びなんてこないよ

  だから とりあえず さけんでみようせ!声をあわせて  ロックンロール!

  たかが音楽  されど音楽 ここにあるのは音楽

  何十年も繰り返されてきても なお響きあう

  それが本当のロックンロール 歌ってみようぜ ロックンロール

  狂ってるみたいな世の中に 向かって 叫んでみても何も変わらない

  このまま何もせずに ただぼんやりと流されていくだけでは

  あまりにも虚し過ぎるから 昔みたいに 騒いでみようぜ!

  I wanarock’nroll all night  And party everyday!

  何にすがれば 答えはでるのなんて?人任せにしてちゃ 答えなんて出ないよ

  だから迷わずに歌ってみようぜ声を合わせてロックンロール!

  薄っぺらで薄情な世の中に 向かって 嘆いてみても何も変わらない

  このまま何もせずに ただまんじりと流されていくだけでは

  あまりにも悲し過ぎるから 昔みたいに 遊んでみようぜ!

  I wanarock’nroll all night  And party everyday

 

  言いたい事も いえない世の中に向かって毒づいてみても何もかわらない

  このまま何もせずに ただびくびくと 

  すごしていくだけではあまりにも寂しすぎるから 昔みたいに叫んでみようぜ

  I wanarock’nroll all night  And party everyday!

7 人生の陽当たり   

                                              作詞&作曲;kumajiro

 

  例えば神様はあらゆる全ての人間に平等に

  才能や能力やチャンスを与えてくれてると思うんだ

  でも、その才能や能力を充分に使えるチャンスを得る為には

  本人のたゆまなき努力が必要なんだぜ

  愚痴と弱音と人の悪口を重ねて自分の立場を少しでも「上」に見せたがる

  ああ 人生においての陽当たりはとうてい自分の力じゃどうにもならないけれど

  少なくとも自分で何かをやることで何らかの変化は作れるんじゃねーかな?

  ところで ほとんどの人間ってやつは

  全ての能力や才能やチャンスを使える能力があると思っているけど

  それを充分に、存分に使う為には周りの環境も凄く大事なんだぜ

  あきらめのため息と 他人を見下して自分より低い人間を探して安心したがる

  ああ 人生においての陽当たりは生まれた時から既に決まっていたことなんだろうけど

  少なくとも、環境を受け入れる覚悟を持つことで生き易い人生になるんじゃねーかな?

  ああ 人生ってやつはそんなもんだよ

  自分が思っている以上に生きにくいかもしれないけれど

  少なくとも半分以上 自分の思い込みで生きづらくしてるだけなんだよ。

  ああ 人生においての陽当たりはとうてい自分の力じゃどうにかなるもんじゃないけど

  少なくとも 誇りと覚悟をもって生きてればそれなりに楽しい人生なんだぜ

  それなりに楽しい人生になるんだぜ

8 hey brother  

​                       作詞&作曲;kumajiro

 

  言葉で言える事なんて思ってるほど多くない

  言葉で伝えられる事なんて思ってるほど伝えられないんだ

  何から言えばいいのかな?思ってるだけじゃ伝わらない

  順番なんて どうでもいいんだ 

  頭ん中にある事を言えばいいんだ。

  確かなものはここにある

  必ずその姿で教えてくれる

  きっとまたすぐにどこかで会える気がするから

  そんな寂しそうな顔はみせないでよ

  Hey brother その時にはほんの少しだけだけど 

  今よりカッコいい姿みせるから

  言葉で慰めることなんて自分で思うほどできやしない

  勝手な思い込みだけど 百の言葉よりも真実(じじつ)がそこにあるから

  同じ場所にいるから

  その凄さはわかるつもりだよ

  きっと照れ隠しでニヤリと笑うだけだろうけど

  そんな時こそ 歌が響くんだ

  hey brother これからも変わらないその姿で

  まっすぐでかっこよくいてくれよ

  

  今日もどこかの街のステージで

  いつも通りカッコよく歌ってるのかな?

  

  hey brother また一緒に歌の旅に出かけよう 

  楽しい時間をまた作ろうぜ

  hey brother その時にはほんの少しだけだけど

  今よりカッコいい姿みせるから

  言葉は大切だけれど

  大事な事はそればっかりじゃない

  教えてくれた事がある

  それを信じてるだけさ

9 決意〜旅の途中〜  

                                                     作詞&作曲;kumajiro

 

    〜行きたい場所がたくさんあるから   

     会いたい人がたくさんいるから   

     歌いたい歌がたくさんあるから   

     旅をする理由があるんだ〜

  

  それぞれの生きたかでそれぞれの思いがあって  

  それぞれの人生でそれぞれの喜びがある  

  難しい話ではなく 難しくすることもない  

  単純に楽しく生きる そのために居ればいいんだ  

  ここから見える景色が素敵だと思ってたけど  

  多分もっと素敵な場所がこの世界にはあるんだ  

  旅の途中で見た景色は綺麗だった  

  気付いたよ 

  そうなんだ俺はまだその旅の途中  

  これからまたどんな世界が見えてくるのだろう?  

  そんな楽しみに触れながら旅をするんだ

  

  誰にも求められずに 誰からも必要とされず  

  誰にも相手にされず それでもそこに入ればいいんだ  

  この場所こそがきっと居心地の良い場所だろうけど  

  多分もっと素敵場所がきっとあるはずさ  

  旅の途中で見た景色は綺麗だった   

  気付いたよ 

  そうなんだ俺はまだ知らないことが多すぎる  

  これからまたどんな出来事が起こってくるだろう?  

  それを楽しみにしながら旅をするんだ  

 

  旅の途中で見た景色は綺麗だった  

  気付いたよ 

  そうなんだ俺はまだその旅の途中  

  ここからまたどんな世界が見えてくるのだろう?  

  そんな楽しみに触れながら旅をするんだ

10 歌なき世界<モジョマスカヴァー> 

                                                           作詞&作曲;モジョマス(澤田聖仁)     

 

  世界中に溢れてるたくさんの歌たちよ  

  そのひとつひとつに思いの丈を込めて  

  誰かの嘆きや何処かの争いをきっと鎮めているのでしょう   

  あああ〜訳もなく叫びたい夜更けには  

  真っすぐな真っすぐな歌声が聞こえてくるんです  

  世の中に流れてるいくつものメロディよ  

  言葉ひとつひとつにはまるコードを乗せて  

  あの娘の痛みやあの娘の悲しみをきっと憂いて謳うのだろう  

  何故に涙があふれだす今宵は  

  優しい優しいメロディが聴こえてくるんです  

  世の中にあふれてるたくさんの悲しみよ  

  そのひとつひとつの痛みを乗りこえて  

  あの人の匂いやあの人のぬくもりが  

  刻み込まれているのでしょう  

  あああ〜胸の奥でひびいてる歌がある  

  その歌があなたの人生を照らしているんです  

  NO MUSIC! NO LIFE!

  おおげさに言うならば  

  歌なき世界はあまりにも儚いはずだろう  

  歌なき世界はあまりにも虚しいはずでしょう

kumajiro「 hey Brother」 解説

kumajiro3作目のアルバムとなる「hey Brother」は、全編バンドスタイルで製作しました。

これは、自身でこれまで活動してきた4年間の中で、湧き上がってきた音楽を具現化するための試行です。

普段、弾き語りで活動しているのだから、弾き語りのアルバムに!っという考えもありましたが、

あえて「バンドスタイル」での音楽を創造することで、弾き語りでのライブでも、その音を感じてもらえるようなライブをしよう!っという挑戦でもあります。

今回のアルバムは、ほんのちょっとだけ「旅」をしてきて、その旅の中でワシ自身が感じた事を「歌」にしてみました。

一人で移動をして、知らない場所で歌うこと、頭ではわかっていてもなかなか緊張する瞬間が沢山あります。

期待と不安を抱えながら、一人でのんびり旅をしている時にできた曲です。    

ブルースが好きなんですけど、なかなかうまくできなかった時に、あるブルースマンに「日常生活の不満とかを歌にするのがブルースなんだ」的な事を言われて、なんかできた曲です。寄せ来る年波にはだんだん抗えなくなっている日常を歌にしました。

ワシは「睡眠時無呼吸症候群」です。ちゃんと検査をしまして、保険適応の認定を受けた「選ばれた勇者」です。これをつけて寝ると「イビキ」がほとんど出ません。すごい機械です。つける前は機械なんてつけて寝られるもんか!って思ってましたが、今はこれがないとねれません。全国のイビキで悩んでいる中高年の皆様にお勧めしたいです。

SNSで誰でも簡単に情報を発信できる時代です。たとえそれが「正しい」情報でなくとも、発信することでポピュラティを得られる時代です。そして、誰かが言っていた言葉をまるで自分が言った言葉のようにしてしまう怖さもあります。

それが他人を攻撃するものであればなおさらです。世知辛い世の中です。

女性の更年期に関しては、結構大変であるという認識を持ってましたが、実は男性の更年期障害も何気に大変だという記事を見つけまして、ちょっと調べてみたら、思い当たる節が多数出てきました(笑)

これは歌にしないと勿体ないと思い作りました。病状というか現象をラップ調にしてみたくなり挑戦してみました。作成中、飯坂ヒップホップクルーのデフロック・ターキン氏にラップのアドヴァイスを求めましたが、「これでいいですよ」と言われたので、多分大丈夫だと思いますw

最近の若者は「不満」を口にしないと言われてます。多分、言ってもどうにもならない世の中だと諦めている節もあるのでしょうが、そんな時代を作ってしまった我々大人たちの責任は重いと思ってます。

不満から生まれてくるエネルギーって大事だと思ってます。青臭いかもしれませんけど…

声を上げることで、衝突もあるでしょうが、同調も生まれます。仲間もできます。そうやって少しづつですけど、いろんな話が広がっていけば良いのに…そんなことを思ってます。

40歳くらいまでは、他人と自分を比べて一喜一憂することが多くありました。

でも、ここ最近は努力はするけれども、どうにもならないことの方が多いという真理めいた事を感じるようになりました。

ずいぶん楽に生きれるようになりました。

周りに感謝と現状認識、大事だなぁって思います。悩んでいる皆さまにとって何らかの思いを持っていただければ幸いです。

歌を作り、歌い、旅をするきっかけを作ってくれたシンガーソングライターがいます。

自分が歌を作り、歌を歌うときには必ずそこにいる人です。仲間でありライバルであり師匠であり、いろいろな存在です。

でも、その場所には、確かなものがちゃんとあるんです。

それが何なのか一緒に探しているんだと思ってます。 

ある街へ歌いに行った時、夕闇が迫る駅前で一人でアイスコーヒーを飲んでました。目の先には1日の仕事を終え、家路を急ぐ人々の姿がありました。ほんの数年前までは、自分もあの中に居たんだなぁって思った時に、すっと生まれました。

誰に頼まれたわけでもないし、特別儲かるわけでもない(むしろ赤字w)でも、そこに行かなければわからないことが沢山あるんです。それが知りたくて歌っているのです。

2019年に初めて北海道ツアーに行きました。恵庭にある「モジョハンド」のマスターと一緒に約一週間過ごしました。とってもシャイで熱いマスターでした。シャイを隠すために、下ネタをバンバンぶっ放す、ちょっと迷惑な人です。でも、とってもあったかい人で、大好きな人です。彼が毎回歌っていた「歌なき世界」とってもいい歌で、自分も歌いたくなり、北海道を離れる時に「僕もこの曲歌って良いですか?」を聞き、了承を得られましたので、今回収録させていただきました。

音楽が必要とされてない世の中みたいな感じですけど、そんなことはないと信じてます。

旅の途中で、ラジオからこの曲が流れてくる、この曲に背中を押されて、また次の街へと歩みを進める。

そんな人生でありたいです。

bottom of page